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ブラキシズムセミナー


 南浦和の歯科 なかむら歯科クリニックの中村です。こんにちは。

 先日、ブラキシズム(歯ぎしりや食いしばり)のセミナーを受講してきました。歯ぎしりや食いしばりをすると歯には相当な力がかかると言われており、歯がすり減るばかりでなく、歯がしみたり、かむと痛くなったりすることもあります。ストレスが原因と言われているのですが、寝ている間にしていることが多く、対処が難しい場合が多いです。

 20年とか25年に渡る長期の症例を見せていただきながら、いろいろな対処方法を教わってきました。職場が変わったり、環境が変わったりと生活習慣が変化することで起きているのではないかと思われることも多いそうで、患者さんとの対話やコミュニケーションがとても重要になってくるとのことでした。

 とても勉強になった1日でした。
2011年08月03日 18:23|コメント(0)トラックバック

ニュースレター”スマイル通信”第24号


 南浦和の歯科 なかむら歯科クリニックの中村です。こんにちは。

 ニュースレター”スマイル通信”の8月号の配布を開始しました。今月は位相差顕微鏡についてと、スタッフの近況報告が記事になっています。

 受付にて配布していますので、是非ご覧になってください。
2011年08月02日 17:27|コメント(0)トラックバック

出版記念講演会


 南浦和の歯科 なかむら歯科クリニックの中村です。こんにちは。

 先日、私の親戚の先生が本を出版されたので、その出版記念講演会に参加させていただきました。著者の先生は、私が高校2年で進路を迷っていた時に、歯科への道を勧めてくださった方で、診療へのこだわりが素晴らしく、とても尊敬しています。

 出版記念講演会には、その先生の多くの患者さんがいらしていましたが、みなさん”先生に出会えてよかった”とおっしゃっていました。私も患者さんとそのような関係を築けるように頑張りたいと思います。
2011年07月30日 13:56|コメント(0)トラックバック

けんび鏡でむしば菌を見てみよう!!


 南浦和の歯科 なかむら歯科クリニックの中村です。こんにちは。

 ただいま、”けんび鏡で自分のむしば菌を見てみよう!”という夏休み限定の虫歯予防イベントを行っています。位相差顕微鏡を利用して、実際に自分の虫歯菌の動きを観察していただくことで、歯ブラシに真剣に取り組むきっかけになってくれればいいなと思っています。

 先週から初めたのですが、わずかなプラークの中にたくさんのばい菌がいるのにみなさん驚いていました。なかには自由研究のテーマにしたいと言ってくれたお子さんもいました。こういったことがきっかけで、お口のことに興味を持っていただけるのは、とてもうれしく思います。

 数多くの方の参加をお待ちしています。
 詳しくは・・・虫歯予防イベントのページへ

2011年07月27日 18:21|コメント(0)トラックバック

浦和よさこい


 南浦和の歯科 なかむら歯科クリニックの中村です。こんにちは。

 昨日は南浦和で行われた”浦和よさこい”というお祭りに、子供を連れて行ってきました。文蔵小や南浦和小、岸中の金管バンドの演奏や、よさこいの踊りを見たのですが、活気があってとても楽しかったです。

 みなさん本番当日を迎えるまでには、相当の練習を積んできたんだろうなと思いました。息のあったパフォーマンスを見せていただき、ありがとうございました。
2011年07月25日 15:46|コメント(0)トラックバック

歯学部同窓会


南浦和の歯科 なかむら歯科クリニックの中村です。こんにちは。

 先日、大学時代の同窓会があり、参加してきました。大学を卒業して早いもので12年が経ちました。久しぶりに会う同級生も多かったのですが、みんな変わらずでした。いろいろと懐かしく、楽しいひとときでした。

 次は4年後の開催だそうです。またみんなが元気に集まれるといいなと思います。

 
2011年07月23日 14:48|コメント(0)トラックバック

待合室プチリニューアル


 南浦和の歯科 なかむら歯科クリニックの中村です。こんにちは。

 待合室のキッズコーナーの壁に、”どんな動物の歯かわかるかな?”というパネルをはりました。いろいろな動物が描かれていて、とてもかわいらしいパネルです。パズルタイプになっていて、はがしたり、はったりできるので、待合室でお待ちのお子様にも楽しんでいただいています。

 このパネルは、トーヨーケム株式会社さんにいろいろとご尽力いただきました。どうもありがとうございました。
2011年07月22日 14:33|コメント(0)トラックバック

なでしこジャパン世界一!!

 南浦和の歯科 なかむら歯科クリニックの中村です。こんにちは。

 なでしこジャパンやりましたね。強豪アメリカに終始攻められてヒヤヒヤの展開でしたが、ねばり強く戦い、見事世界一を勝ち取りました。体格差にも負けず、先制されても最後の最後まであきらめずに走り続けている姿を見て、とても感動しました。PK戦が始まる前に、みんな笑顔だったのがとても印象的でした。

 早起きして一緒にテレビ観戦した子供達もとても喜んでいました。日本に勇気と感動を与えてくれてありがとう!!日本男子も刺激を受けて頑張ってほしいですね。
 
2011年07月18日 07:30|コメント(0)トラックバック

ペットボトル症候群に注意

南浦和の歯科 なかむら歯科クリニックの中村です。こんにちは。

インターネットでみつけた記事からの引用です。

~~~~~ ペットボトル症候群に注意「絶えず糖分意識して」 (産経新聞) ~~~~~~~~

 節電のためエアコンの使用を控えていると、冷たい飲み物をたくさん飲みたくなる。ただ、糖分の多い清涼飲料水を大量に飲み続けていると、急激に血糖値が上がる「ペットボトル症候群」に陥る危険性がある。近年、若年層を中心に患者が年々増えているが、まだ認知度は低いまま。専門家は「今年は特に夏場の水分の取り方に気をつけてほしい」と注意を呼びかけている。

 ペットボトル症候群の正式名称は、「ソフトドリンク(清涼飲料水)・ケトーシス」。継続して大量にジュースなどの清涼飲料水を摂取することで、血糖値が上昇。血糖値を一定に保つホルモンのインスリンの働きが一時的に低下してしまう。

 インスリンが欠乏するとブドウ糖をエネルギーとして使えなくなり、脂肪などを分解する。その際に「ケトン体」と呼ばれる代謝成分が増え、血液が酸性に傾く。「意識がもうろうとしたり、倦怠(けんたい)感があったり。昏睡(こんすい)状態に陥ることがあります」と、大阪府内科医会会長で、ふくだ内科クリニック(大阪市淀川区)の福田正博医師は説明する。

 糖分の過剰摂取で血糖値が上がると、それを薄めようとしてさらに水分を欲して喉が渇く▽尿の回数も増える▽喉の渇きに任せてさらに甘い飲み物を飲む-という悪循環に陥る。福田医師は「危険なのは夏場に中高生が部活動で水代わりに大量に清涼飲料水を飲んだり、毎日2、3リットル飲んでいたりするような場合。突然倒れる場合もある」と警告する。

 福田医師によると、インスリンの投与などの治療によって、症状は比較的早期に治まるケースが多い。しかし、注意が必要なのは肥満体型の人。糖尿病予備軍と呼ばれる人たちはインスリンの働きが悪く、よりリスクが高まるという。

 患者の多くは10~30代の男性。「人前であまりがぶ飲みしない女性より男性の方が圧倒的に多い」と福田医師。検査で血糖値が高く出た人に事情を聞くと、連日何本もペットボトル飲料を飲むケースが目立つという。

 ただ、ペットボトル症候群への理解はあまり高くない。6月、海洋深層水の加工飲料水などを製造・販売する「赤穂化成」(兵庫県赤穂市)が中学生以下の子供を持つ母親533人を対象に実施した調査では、94・6%が、熱中症対策として「水分補給の必要性」を感じていたが、71・1%が「ペットボトル症候群を知らなかった」と答えていた。

 福田医師によると、一般的な清涼飲料水は1リットル当たり100グラム前後の糖分が含まれていると考えられる。角砂糖1個が5グラムとすると、「1リットルの清涼飲料水をがぶ飲みすると、角砂糖20個をかじっているのと同じだと思ってほしい」。

 また、スポーツ飲料やフルーツ果汁の入った野菜ジュースなどにも糖分は入っており、「絶えず糖分を意識して、商品の裏に付いている成分表示を確認する習慣を持ってほしい」と福田医師。お茶など糖分の入っていない飲み物や、ミネラルウオーターにレモンを搾るといった工夫を呼びかける。
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 先日受講したセミナーでも虫歯予防の観点から、スポーツドリンクの問題点について取り上げられていました。熱中症対策に水分補給は必須ですが、糖分の摂取しすぎには十分注意しなくてはいけませんね。
2011年07月12日 14:54|コメント(0)トラックバック

世界で一番聞きたい健康教育論


 南浦和の歯科 なかむら歯科クリニックの中村です。こんにちは。

 昨日は、岡山大学の小児歯科の先生の”世界で一番聞きたい健康教育論”というセミナーを受講してきました。今のお子様は歯並びが悪くなってしまうことが多いのですが、食生活に問題があることが多いようです。かむことの大切さ、食事の大切さを来院者の方へどのように伝えていけばいいのか? いろいろな視点からお話していただきました。その他にも、歯ブラシ指導の注意点や小児歯科の治療時の注意点などなどをいろいろと教えていただき、とても勉強になりました。

 セミナーの中で、玄米先生の弁当箱という漫画のことを紹介されていました。私も以前ブログに書いたのですが、かむことの大切さ、食事の大切さがわかりやすくまとまっています。待合室においてありますので、是非ご覧ください。玄米先生の弁当箱の記事へ

 懇親会にも参加させていただき、いろいろな方とお知り合いになれたのもよかったです。この1ヶ月の間、いろいろなセミナーに参加したことで、自分でも驚くくらい、素晴らしい出会いがたくさんありました。とてもうれしく思います。
2011年07月11日 13:07|コメント(0)トラックバック